長崎市議会 2021-03-01 2021-03-01 長崎市:令和3年環境経済委員会 本文
農業金融対策費6億1,980万円です。これは、農業者などが農協等金融機関から借り入れる資金の利息負担を軽減し、農作業の効率化、生産の高品質化及び早期の災害復興などを推進し、農業経営の安定に資するため利子補給等を行うものです。2の事業内容のうち、(1)から(3)は、ハウスなど生産基盤整備、(4)につきましては、台風被害の緊急対策に係る利子補給補助金となっております。
農業金融対策費6億1,980万円です。これは、農業者などが農協等金融機関から借り入れる資金の利息負担を軽減し、農作業の効率化、生産の高品質化及び早期の災害復興などを推進し、農業経営の安定に資するため利子補給等を行うものです。2の事業内容のうち、(1)から(3)は、ハウスなど生産基盤整備、(4)につきましては、台風被害の緊急対策に係る利子補給補助金となっております。
210ページからの第3目農業振興費のうち、213ページをご覧いただいて、説明欄の4.農業金融対策費の4.農業集落排水事業水洗化資金利子補給補助金3万8,000円でございますが、これは水洗化するための資金を金融機関から借り入れた方の利息負担分を軽減するものでございます。
4.農業金融対策費9億6,822万6,925円でございますが、これは、農業者が各種資金を借り入れる際の利子補給の補助等を行ったものでございます。このうち主なものといたしましては、274ページ中段にございます(7)農業振興資金預託金9億6,714万8,000円でございまして、家畜の購入等に必要な資金を農協に年度内を期限に預け入れる預託により畜産業者の金利負担を軽減するものでございます。
第3目農業振興費、4.農業金融対策費、(4)農業集落排水事業水洗化資金利子補給補助金6,092円でございます。これは水洗化するための資金を金融機関から借り入れた方の利子負担を軽減するため金融機関に対して当該利子額分を補給する制度であり、長崎西彼農業協同組合から借り入れられた計2件について利子補給を行ったものです。
これは、第3目農業振興費の予算額が前年度と比較して6億7,053万3,000円の減の11億148万1,000円となっていることなどによるもので、その主な要因は、予算説明書209ページになりますが、説明欄4.農業金融対策費の6.農業振興資金預託金において、素牛購入に係る借入額が令和元年度より6億171万8,000円の減となったことなどによるものでございます。
第3目の農業振興費のうち209ページの説明欄の4.農業金融対策費の4.農業集落排水事業水洗化資金利子補給補助金3万7,000円でございますが、これは水洗化するための資金を金融機関から借り入れられた方の利子負担分を軽減するものでございます。
この第2目は、商店街や商業者等に対する商業振興対策費、製造業や企業誘致のための工業振興対策費、中小企業対策及び中小企業金融対策、さらには物産振興、貿易振興などの費用が主な事業内容となっております。
4.農業金融対策費14億9,331万1,090円でございますが、これは、農業者が各種資金を借り入れる際の利子補給の補助や債務保証料の補助等を行ったものでございます。このうち主なものといたしましては、下段にございます(8)農業振興資金預託金14億9,151万5,000円でございまして、家畜の購入等に必要な資金を農協に預託することで、畜産業者の金利負担を軽減するものでございます。
第3目農業振興費の4.農業金融対策費、(4)農業集落排水事業水洗化資金利子補給補助金1万1,120円でございます。これは水洗化するための資金を金融機関から借り入れられた方の利子負担分を軽減するため、金融機関に対し当該利子額分を補給する制度でございまして、長崎西彼農業協同組合から平成27年度、平成28年度に一件ずつ計2件、借り入れられたものについて利子補給を行ったものでございます。
【補助】農業振興施設整備事業費補助金の1.担い手農家支援施設6,720万円の皆増があるものの、予算説明書213ページの説明欄4.農業金融対策費の7.農業振興資金預託金における1億5,915万円の減などによるものでございます。 次に、債務負担行為についてご説明いたします。予算説明書は342ページ、343ページでございます。
46ページ、中小企業金融対策に係る預託金等でございますが、資料1番上の表に記載のとおり、商工業振興対策資金預託金5億8,180万円、中小企業金融円滑化特別資金預託金1億2,760万円、商工業振興対策資金等保証料補助金1,858万6,000円でございます。
第3目農業振興費のうち、213ページの説明欄の4.農業金融対策費の4.農業集落排水事業水洗化資金利子補給補助金4万7,000円でございますが、これは水洗化するための資金を金融機関から借り入れた方の利息負担分を軽減するものでございます。
この中には企業立地推進費が16億4,000万円、中小企業金融対策費が7億2,000万円で市内で事業を営んでいる中小企業への実質的な助成や補助は2億円あるかないかという状況ではないかと思います。
この第2目は、商店街や商業者等に対する商業振興対策費、製造業や企業誘致のための工業振興対策費、中小企業対策及び中小企業金融対策、さらには物産振興、貿易振興などの費用が主な事業内容となっております。次に、行番号の8、第3目市場費をごらんいただきたいと思います。
次に、4.農業金融対策費16億916万7,627円でございますが、これは、農業者が各種資金を借り入れる際の利子補給の補助や債務保証料の補助等を行ったものでございます。 このうち主なものといたしましては、272ページのほうをお開きいただきたいと思います。
第3目農業振興費、4の農業金融対策費の(4)農業集落排水事業水洗化資金利子補給補助金1万8,458円でございます。
前年度当初予算額と比較いたしますと14億33万円の減となっておりますが、これは工業振興対策費において、出島地区オフィスビル建設事業貸付金の減により、前年より12億7,829万8,000円減したことや、中小企業金融対策費における預託金が本年度は1億1,171万3,000円の減となっていることなどによるものでございます。 予算説明書の236ページ及び237ページをごらんいただきたいと思います。
農業金融対策費15億6,630万3,000円でございます。これは、農業者等が農協等金融機関から借り入れる資金の利息負担を軽減し、農作業の効率化、生産の高品質化・早期の災害復興等を推進し、農業経営の安定に資するため、利子補給等を行うものです。
227ページの説明欄の2.漁業金融対策費の6.漁業集落排水事業水洗化資金利子補給補助金4万6,000円、それから3.水産業振興費負担金・補助金の4.漁業集落排水事業水洗化促進費補助金52万円でございますが、先に説明しました農業集落排水事業水洗化資金利子補給補助金及び水洗化促進費補助金と同様に水洗化率の向上を図るため、漁業集落排水区域内の方を対象に補助を行うものでございます。
第3目農業振興費、4.農業金融対策費の(4)農業集落排水事業水洗化資金利子補給補助金1万9,953円でございます。これは、水洗化するための資金を金融機関から借り入れられた方の利子負担分を軽減するため、金融機関に対し当該利子額分を補給する制度でございまして、長崎西彼農業協同組合から平成24年、平成27年、平成28年にそれぞれ1件ずつ合計3件、借り入れられたものについて利子補給を行ったものです。